ギリ島・ロンボク島からヌサ・レンボンガン、ヌサ・ペニダへ|高速船の会社・時間・運賃とセコトンからの道

ギリ島やロンボク島から、バリ島の南東の沖にあるヌサ・レンボンガン島とヌサ・ペニダ島へは、バリ本島を通らずに高速船で直接渡れます。予約サイト Direct Ferries の表示(2026年11月3日)では、ギリ・トラワンガンからヌサ・レンボンガンへは1日平均2便(週14便)の高速船があり、所要時間は会社によって約2〜3時間です。ロンボク本島のバンサル港からヌサ・ペニダへは、1社が1日1便を出しています。

船の多くは朝から昼過ぎに出て、外海を渡るため、波の高い日は揺れます。この記事では、Direct Ferries の路線のページと、ヌサ・ペニダの旅行情報サイト nusapenida.org を2026年11月6日に開いて読み、便の選び方と気をつけることを並べました。

想定する読者は、ロンボク島やギリ島で過ごしたあと、バリへ戻る前にレンボンガンやペニダに寄りたい人、逆にバリの離島からロンボク島へ移りたい人です。

2026年11月時点の情報

この記事でわかること

  • ✓ヌサ・レンボンガンとヌサ・ペニダの位置
  • ✓ギリ・トラワンガンとレンボンガンの間の高速船
  • ✓バンサル港からペニダへの便
  • ✓運賃の幅と、出発の時間帯
  • ✓海が荒れる日の考え方
  • ✓セコトンから乗る港への移り方

結論

ギリ・トラワンガンからヌサ・レンボンガンへは約2〜3時間、バンサル港からヌサ・ペニダへは約2時間の高速船があり、便は朝から昼過ぎに集まります。運賃は会社と日で大きく違います。セコトンからは、ギリ島かバンサル港へ移ってから乗ります。

目次

ヌサ・レンボンガンとヌサ・ペニダはどこ?

ヌサ・レンボンガンとヌサ・ペニダは、バリ島の南東の沖、ロンボク海峡のバリ側にある島です。バリ本島から渡る船のほかに、ギリ島やロンボク島からの直接の船もあります。ロンボク島から見ると、海峡を西へ渡った先にあります。

2つの島の違いと、バリのほかの離島との比べ方はバリ島の隣の島はどこ?にまとめています。

ギリ・トラワンガンからレンボンガンへの船は?

Direct Ferries の「Gili Trawangan – Nusa Lembongan」のページ(2026年11月3日の表示)では、ギリ・トラワンガンからヌサ・レンボンガンのジュングット・バトゥの浜へ、次の会社が載っています。スクート・ファスト・クルーズ(週7便、約2時間45分)、ディーキャメル・ファスト・フェリー(週6便、約3時間5分)、スグリワ・エクスプレス(週13便、約2時間15分)、ウィジャヤ・ペルカサ(週14便、約2時間)。同じページのよくある質問では会社を3社としていて、表示が食い違うところがあります。

同じページの時刻の例(2026年11月2〜8日の週)では、出発は9時30分、12時15分、12時30分、12時45分で、毎日運航です。最初の便が9時30分ごろ、最後が12時45分ごろなので、ギリ島を出る日は朝のうちに港へ向かいます。

← 表は横にスクロールできます

向き会社(Direct Ferries の表示)所要時間
ギリ・トラワンガン→レンボンガンスクート、ディーキャメル、スグリワ、ウィジャヤ・ペルカサ約2時間〜3時間5分
レンボンガン→ギリ・トラワンガンスクート、ディーキャメル、スグリワ、ウィジャヤ・ペルカサ約1時間45分〜3時間
バンサル港→ペニダ(サンパラン)スゲニン・ファスト・ボート約2時間

出典: Direct Ferries の路線のページ(2026年11月3日の表示)。会社ごとの便数と時間は、向きと時期で変わります。

逆の向き、レンボンガンからギリ島へは?

逆の向きのページ(2026年11月3日の表示)では、同じ4社が載っていて、所要時間はスクートが約1時間45分、ディーキャメルが約2時間、ウィジャヤ・ペルカサが約2時間25分、スグリワが約3時間です。時刻の例では、10時発(ディーキャメル、12時着)、10時発と12時30分発(スグリワ、13時と15時30分着)が毎日出ています。

同じ会社でも、向きによって所要時間が違います。予約の画面で、途中で寄る港と着く時刻を確かめてください。

図:高速船の所要時間の例(2026年11月の表示)

レンボンガン→ギリ・T(スクート) 1時間45分 レンボンガン→ギリ・T(ディーキャメル) 2時間 ギリ・T→レンボンガン(スグリワ) 2時間15分 バンサル→ペニダ(スゲニン) 2時間 ギリ・T→レンボンガン(スクート) 2時間45分 Direct Ferries の会社ごとの表示(2026年11月3日) 同じ会社でも向きで時間が違う。天気で変わる

ロンボク本島からペニダへは?

Direct Ferries の「Bangsal – Nusa Penida」のページ(2026年11月3日の表示)では、ロンボク島北西部のバンサル港からヌサ・ペニダのサンパラン港へ、スゲニン・ファスト・ボートの1社が載っています。時刻の例は12時30分発・14時30分着で、約2時間です。週の便数は6便と書かれていますが、時刻表では毎日の運航になっていて、表示が食い違います。

nusapenida.org(2026年7月10日更新)は、ペニダとギリ島・ロンボクの間の大きな船として、セマヤ・ワン、エカ・ジャヤ、ブルーウォーター・エクスプレスを挙げています。速い直行の便で約1時間45分、パダンバイ港やスンギギに寄る便では4時間ほどかかることがあるとしています。バンサル港の使い方はバンサル港ガイドにまとめています。

運賃はいくら?

Direct Ferries の表示(手数料は別)では、ギリ・トラワンガンからレンボンガンへの運賃は29米ドルからで、高い便では210米ドルまでの幅があり、平均は約68米ドルです。レンボンガンからギリ・トラワンガンへは56〜75米ドル、バンサル港からペニダへは16〜67米ドルと表示されています。

nusapenida.org では、ペニダからギリ島への1人の運賃の目安を、ブルーウォーター・エクスプレス約 Rp756,000(約6,800円)、エカ・ジャヤ約 Rp777,000(約7,000円)、セマヤ・ワン約 Rp470,000(約4,200円)としています。運賃は会社、日付、港までの送迎を含むかで変わるので、同じ日の便を何社か並べて比べてください。

注意

  • 運賃は予約サイトの表示で、手数料は別です
  • 港までの送迎が含まれるかは、会社と運賃で違います
  • 同じページの中で便数の表示が食い違うところがあります(Direct Ferries、2026年11月3日)

海が荒れる日はどうする?

nusapenida.org は、この航路は外海を渡るため荒れることがあり、波の高い日は小さく安い船ほど乗り心地が悪く、怖く感じることがあると書いています。時刻は季節と海の状態で変わり、決まった曜日だけ走る便もあるので、出る前に最新の時刻を確かめるよう勧めています。

船が出ない日や遅れる日に備えて、レンボンガンやペニダからバリの空港へ向かう日の前の日には着いておくと安心です。混む時期は早めの予約が勧められています。ロンボク島の海で気をつけることはロンボク島の海で気をつけることにまとめています。

セコトンから乗るには?

セコトンはロンボク島の南西部にあり、レンボンガンやペニダへの高速船が出るギリ・トラワンガンとバンサル港は島の北西部です。この記事で開いた資料には、セコトン沖のギリ・ゲデからレンボンガン・ペニダへの直行便は載っていませんでした。セコトンから乗るなら、車でバンサル港へ移るか、ギリ島に1泊してから朝の便に乗ります。

ギリ島とセコトンの間の移り方はギリ島からセコトン・南ギリへの行き方にまとめています。逆の順番で、バリからレンボンガンを経てギリ島に寄り、最後にセコトンで過ごす組み方もできます。

図:セコトンからレンボンガン・ペニダへ移る日の例

1 セコトンから車でバンサル港へ または前の日にギリ島へ移って1泊 2 12時30分 バンサル港を出る ペニダのサンパラン港へ約2時間 3 ギリ・トラワンガン発は9時30分〜12時45分 レンボンガンへ約2〜3時間 便の時刻は日と季節で変わる 乗る前の日までに予約の画面で確かめる

セコトン現地からのひとこと

レンボンガンやペニダからバリの空港へ向かう日は、バリ本島への船と、空港までの車の時間が加わります。国際線に乗る日の前の日までに、バリ本島へ渡っておく組み方が安心です。

弱点と、この行き方が向く人

先に弱点を書きます。外海を渡るので、波の高い日は揺れます。便は朝から昼過ぎに集まり、1日の中で選べる時刻は多くありません。予約サイトの表示では、便数や会社の数が同じページの中で食い違うこともあります。セコトンからは、乗る港まで島の反対側へ移る必要があります。

ロンボク島・ギリ島とバリの離島を一度の旅でめぐりたい人には、バリ本島を通らずに移れる行き方です。セメラル・ビーチ・ヴィレッジの滞在プログラムは3泊4日〜5泊6日、1人 Rp4,800,000(約4.3万円)で、空港送迎・移動・ガイド・ウェルカムディナー・マッサージが含まれます(航空券と宿泊は別)。旅の最初か最後にセコトンで過ごす組み方は泊まる、行き方はアクセスにまとめています。

よくある質問

Q. ギリ・トラワンガンからヌサ・レンボンガンまで何時間ですか。

Direct Ferries の表示では、会社によって約2時間〜3時間5分です(2026年11月)。

Q. ロンボク本島からヌサ・ペニダへの船はありますか。

バンサル港からペニダのサンパラン港へ、12時30分発・約2時間の便が載っています(Direct Ferries、2026年11月)。

Q. 運賃はいくらですか。

ギリ・トラワンガンからレンボンガンへは29米ドルから、平均約68米ドルの表示です(手数料別)。会社と日で大きく変わります。

Q. セコトンから直接レンボンガンへ行けますか。

この記事で開いた資料には、セコトン沖のギリ・ゲデからの直行便は載っていませんでした。バンサル港かギリ島へ移ってから乗ります。

Q. 船は揺れますか。

外海を渡るので、波の高い日は揺れます。小さな船ほど揺れやすいとされています。

まとめ

ギリ・トラワンガンからヌサ・レンボンガンへは約2〜3時間、バンサル港からヌサ・ペニダへは約2時間の高速船があります。便は朝から昼過ぎに集まり、運賃は会社と日で大きく違います。

セコトンからは、車でバンサル港へ移るか、ギリ島に1泊してから乗ります。波の高い日に備えて、バリの空港へ向かう日の前の日までにバリ本島へ渡っておく組み方が安心です(2026年11月時点)。

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この記事が根拠にした情報
  • Direct Ferries「Gili Trawangan – Nusa Lembongan」(会社・便数・時間・運賃、2026年11月3日の表示)https://www.directferries.com/gili_trawangan_nusa_lembongan_jungut_batu_beach_ferry.htm
  • Direct Ferries「Nusa Lembongan – Gili Trawangan」(逆の向き、2026年11月3日の表示)https://www.directferries.com/nusa_lembongan_jungut_batu_beach_gili_trawangan_ferry.htm
  • Direct Ferries「Bangsal – Nusa Penida」(2026年11月3日の表示)https://www.directferries.com/bangsal_nusa_penida_sampalan_harbour_ferry.htm
  • nusapenida.org「Nusa Penida to the Gili Islands: Fast Boats (2026)」(2026年7月10日更新)https://nusapenida.org/nusa-penida-to-gili-islands/
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