バリ島からギリ島への行き方|高速船の港・所要時間・料金と日帰りは可能か

「バリ島からギリ島へはどう行くのか」「高速船はどの港から出て、何時間で、いくらなのか」「日帰りで行けるのか」。ギリ島(Gili Islands)を旅程に入れようとすると、まずこうした疑問が出てきます。

結論から言うと、いちばん早いのはバリ東部のパダンバイ港(Padang Bai)などから高速船でギリ島へ直接渡る方法で、船に乗っている時間は約1時間30分です。日帰りツアーもありますが、島にいられるのは5時間ほどで、少なくとも1泊する方が無理がありません。

この記事は、高速船会社の公式サイトの時刻表・運賃・規約と、インドネシアの報道(detikBali など)、ツアーや予約サイトの案内で確認できた内容だけをもとにしています。運賃や時刻は会社と時期で変わります。確認しきれなかった点は、その旨を書いています。

想定する読者は、日本からバリ島に入り、ギリ・トラワンガン(Gili Trawangan)、ギリ・エア(Gili Air)、ギリ・メノ(Gili Meno)へ向かう人です。ロンボク本島への行き方はバリ島からロンボク島への行き方で扱っています。

2026年10月時点の情報

この記事でわかること

  • ✓高速船・飛行機・公共フェリーの3つの経路の違い
  • ✓高速船が出る港(パダンバイ・サヌール・セランガン)と時刻の例
  • ✓片道の運賃の幅と、予約・キャンセルの決まり
  • ✓欠航・揺れ・荷物の濡れと、過去の事故
  • ✓バリ島からの日帰りが難しい理由と、帰りの便の組み方

結論

バリ島からギリ島へは、パダンバイ港などから出る高速船で直接渡るのが最も早く、乗り換えもありません。パダンバイ発の便は船上約1時間30分、片道の運賃は会社によりRp250,000〜800,000(約2,250〜7,200円、2025年8月の報道と2026年10月時点の公式サイト表示)です。高波で欠航する日があるため、帰りの日にバリから国際線に乗る予定は詰めすぎないこと。日帰りツアーは朝6時台に出て夕方に戻る行程で、島にいられるのは約5時間です。

目次

バリ島からギリ島へ、どの方法がいちばん早いのか

いちばん早くて手間が少ないのは、バリの港から高速船(ファストボート)でギリ島へ直接渡る方法です。Gili Gili Fast Boat の公式時刻表では、パダンバイ港8時30分発の便がギリ・トラワンガンに10時00分に着きます。Wahana Gili Ocean も、バリからギリ島・ロンボクまでを1時間15分〜1時間30分としています。

ほかに、飛行機でロンボク国際空港へ飛び、車でロンボク北西のバンサル港(Bangsal)へ行ってボートに乗る方法と、パダンバイ港から公共フェリーでロンボク南西のレンバル港(Lembar)へ渡り、車とボートを乗り継ぐ方法があります。どちらも乗り換えが2回あり、高速船より時間がかかります。

図:バリ島からギリ島への3つの経路

A 高速船でギリ島へ直接 経路 バリの港 → ギリ島 船の時間 約1時間30分(パダンバイ発の例) 片道 Rp250,000〜800,000 乗り換え なし B 飛行機+車+ボート 経路 バリ空港 → ロンボク空港 → 車でバンサル港 → ボート 車の時間 空港からバンサル港まで1.5〜2時間 乗り換え 2回(ロンボク空港、バンサル港) C 公共フェリー+車+ボート 経路 パダンバイ港 → レンバル港 → 車でバンサル港 → ボート フェリー 4〜6時間(大人Rp65,300) 乗り換え 2回(レンバル港、バンサル港)
図解: 時間・運賃は本文に記した運航会社の公式サイト、報道、当サイトのバンサル港ガイドによる目安(2026年10月時点で確認)。港での待ち時間は含めていない。

高速船はどの港から出るのか:パダンバイ・サヌール・セランガン

ギリ島行きの便が最も多いのは、バリ東部カランガスム県のパダンバイ港です。detikBali(2025年8月11日)は、パダンバイからロンボク方面へ出る高速船としてEka Jaya、Golden Queen、Semaya One など8社を挙げ、各社が1日1〜5便を出していると伝えています。行き先はギリ3島とバンサル港、スンギギ(Senggigi)です。

バリ南部の東岸にあるサヌール港(Sanur)は、2022年11月9日に開港式が行われた新しい港です(インドネシア内閣官房)。スクート(Scoot Fast Cruises)の公式時刻表には、ギリ・トラワンガンとギリ・エアからサヌールへ向かう便が載っています。この便はヌサ・レンボンガン、ヌサ・ペニダ行きと同じ時刻に出るため、ヌサ諸島に寄る分だけパダンバイ経由より時間がかかると考えておきます。

近くのセランガン(Serangan)も出発港の一つです。Eka Jaya はパダンバイとセランガンを出発港として案内しており、detikBali(2022年9月)もバリ側の高速船の乗り場としてこの2港を挙げています。

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港場所確認できた運航会社の例ギリ島までの時間
パダンバイ港バリ東部(カランガスム県)Eka Jaya、Gili Gili Fast Boat、Golden Queen、Semaya One などギリ・トラワンガンまで約1時間30分(Gili Gili Fast Boatの時刻表)
サヌール港バリ南部の東岸Scoot Fast Cruises などパダンバイ発より長め(ギリ・トラワンガン発サヌール行きで3.5〜4時間とする予約サイトの案内あり)
セランガンバリ南部(デンパサール市)Eka Jaya など公式の時刻表が画像のみで、確認できませんでした

※各社の公式サイト、detikBali(2025年8月)、予約サイトに掲載された運航会社の案内による。2026年10月時点で確認。

港は、バリのどこに泊まっているかで選びます。パダンバイは船の時間が短い代わりに、南部のホテルから港までの車の時間がかかります。Gili Gili Fast Boat は8時30分発の便に対し、ウルワツ方面のホテルへの迎えを6時00分(追加料金)としています。サヌールは南部から近い一方、ギリ島との間の船の時間が長くなります。

何時に出て、何時に着くのか:時刻表の例

朝に出て昼前後に着く便が中心です。Gili Gili Fast Boat の公式時刻表は次のとおりで、ギリ・トラワンガン、ギリ・メノ、ギリ・エア、バンサル港の順に寄ります。チェックインは出発の1時間前と案内されており、時刻は天候で変わることがあるとも書かれています。

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便パダンバイ発ギリ・トラワンガン着ギリ・エア着帰り:ギリ・トラワンガン発→パダンバイ着
1便8:3010:0010:5010:30発→12:45着
2便10:0011:3012:2012:00発→14:15着

※Gili Gili Fast Boat 公式サイトの時刻表による。2026年10月時点で確認。天候により変わることがあります。

detikBali(2025年8月)が挙げたパダンバイ発の8社20便は、8時00分(Eka Jaya)から16時00分(同)の間に出ており、うち半分の10便が8時台〜10時台の出発です。帰りの便は、スクートの公式時刻表ではギリ・トラワンガン発12時45分、ギリ・エア発13時15分(サヌールなど行き)です。サヌール発ギリ島行きの時刻は同社の時刻表からは読み取れませんでした。

料金はいくらか、どこで予約するのか

片道の運賃は、会社によっておおむねRp250,000〜800,000(約2,250〜7,200円)の幅があります。detikBali(2025年8月11日)が伝えたパダンバイ発の運賃は、安い会社でRp250,000(Ostina、D’Prabu)、高い会社でRp650,000(Eka Jaya)でした。

2026年10月時点の公式サイトでは、Eka Jaya がバリ発ギリ島行きの片道をRp685,000(括弧書きでRp635,000)と表示しています。スクートはギリ・トラワンガン発サヌール行きを大人片道Rp800,000、往復Rp1,500,000としています。

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運航会社区間片道(大人)出典
Ostina、D’Prabuパダンバイ発Rp250,000(約2,250円)detikBali(2025年8月)
Golden Queenパダンバイ発Rp500,000(約4,500円)detikBali(2025年8月)
Eka Jayaバリ発ギリ島行きRp685,000(約6,170円)。括弧書きでRp635,000とも表示公式サイト(2026年10月時点)
Scoot Fast Cruisesギリ・トラワンガン発サヌール行きRp800,000(約7,200円)公式サイト(2026年10月時点)

※円換算は1万ルピア≒90円(2026年9月時点)。ホテル送迎の有無は会社・プランで異なります。

運賃を比べるときは、ホテル送迎が含まれるか、降りたい島に寄るかも合わせて見てください。Gili Gili Fast Boat は迎えの時刻を地域別に載せ、一部の地域を追加料金としています。予約は各社の公式サイトのほか、WhatsApp でも受け付けている会社があります(Eka Jaya、Gili Gili Fast Boat など)。予約サイトで買う場合も、運航会社名と出発港を必ず確かめてください。

キャンセルの決まりも会社で違います。Eka Jaya の規約では、出発の7日前より前なら全額、7日前〜48時間前は50%を払い戻し、48時間を切ると払い戻しはありません。日程変更は出発の2日前まで、空席がある場合に限ります。Wahana Gili Ocean は、日程変更を通常は出発の48時間前まで、6月1日〜9月30日と12月20日〜1月5日の繁忙期は7日前までとしています。

欠航・揺れ・荷物の濡れはどのくらい気にするべきか

高波の日は欠航がありうる前提で日程を組んでください。detikBali(2022年12月26日)は、ロンボク海峡北部の強風と高波で、パダンバイ港からギリ・トラワンガンへの高速船が12月24日午後から止まり、26日も再開していなかったと伝えています。港の当局は「乗客の安全のため」としています。Eka Jaya の規約も、天候などで便を取りやめることがあり、それによる費用は負わないとしています。

バリのニュピ(ヒンドゥー教の新年の祝日)には公共フェリーが止まります。2026年は、パダンバイ港のフェリーを3月19日4時から20日11時30分まで止めると、インドネシアの国営フェリー会社ASDPが事前に発表しました(Times Indonesia)。高速船の運航がどうなるかは確認できなかったため、ニュピの日付(毎年変わり、3月ごろ)の前後に渡る人は運航会社に確認してください。

荷物と足元は濡れる前提で準備します。Wahana Gili Ocean の旅行の案内には、ギリ島では小さな船に乗り降りするときに足が濡れること、特に干潮時は浅すぎて船が岸に着けないことが書かれ、履物と短いズボンを勧めています。荷物は、Eka Jaya の規約では1人2個まで、合計25kgまでです。

過去には事故も起きています。2016年9月15日、パダンバイ港を出た直後の高速船「Gili Cat 2」が港から約200mの地点で爆発しました。死者数は報道で記載が分かれますが、Khaosod English は死者2人、負傷者約20人と報じています。

2015年6月5日には、スンギギからパダンバイへ向かう「Wahana Ocean 4」がロンボク海峡で出火し、数十人が負傷しました(死者なし、Hipwee)。運賃の安さだけで会社を選ばず、予約前に運航会社の名前を確かめる理由になります。

注意

  • 欠航に備える:雨季(11〜3月)に渡る人は、前後の日程に余裕を持たせてください。
  • 貴重品と電子機器は防水の袋へ:乗り降りで足が濡れ、荷物も波しぶきを受けることがあります。
  • 運航会社名を確かめる:予約サイト経由でも、どの会社の船で、どの港から出るのかを確認してから支払ってください。

公共フェリーやロンボク空港経由と比べるとどうか

運賃の安さを優先するなら公共フェリー、天候への強さを優先するなら飛行機です。公共フェリーはパダンバイ港からロンボク南西のレンバル港まで4〜6時間ほど(detikBali(2022年9月)では4〜5時間)、大人の徒歩客の通常運賃はRp65,300(約590円、detikBali、2025年12月。年末年始は公式アプリでの割引あり)です。

ただしレンバル港からは、ギリ島への入口であるバンサル港まで島の南西から北西へ車で移動し、さらにボートに乗るため、高速船よりずっと時間がかかります。

飛行機の場合、ロンボク国際空港からバンサル港までは車で1.5〜2時間ほどかかります(当サイトのバンサル港ガイド)。バンサル港からギリ島へは、満席になり次第出る安い公共ボートか、高速ボートで渡ります。バリとロンボクの間の海峡を船で渡らずに済むのが利点です。一方、両方の空港での手続き、車、ボートと乗り継ぎが多く、所要時間は高速船より長くなります。

バリ島からの日帰りは成り立つのか

日帰りツアーはありますが、移動が長く、島にいられる時間は短くなります。Semaya One の予約ページ(Semayaone Activities)で案内されている「One Day Trip Gili Trawangan」は、6時30分にバリのホテルへ迎えに来て、8時30分にパダンバイを出航、10時00分にギリ・トラワンガンへ着きます。

島ではシュノーケル(案内では「Meno Statue」とタートルポイントの2か所)、昼食、自転車をこなし、15時00分に島を出て、17時15分にホテルへ戻る行程です。島にいるのは約5時間、ホテルを出てから戻るまでは約10時間45分です。

図:バリ島発ギリ島日帰りツアーの1日の例

島にいる時間 6:30 バリのホテルへ迎え 7:45 パダンバイ港でチェックイン 8:30 出航(船で約1時間30分) 10:00 ギリ・トラワンガン着 10:30 シュノーケル(11:45まで) 12:00 昼食 13:00 自転車で島をめぐる(14:00まで) 15:00 出航(パダンバイへ) 17:15 バリのホテル着 島にいるのは約5時間(10:00〜15:00) ホテルを出てから戻るまで約10時間45分
図解: Semaya One の日帰りツアー「One Day Trip Gili Trawangan」の案内にもとづく行程の例(2026年10月時点で確認)。天候・潮で変わることがある。

日帰りを勧めにくい理由は3つあります。往復の移動に5時間以上を使い、夕方の島で過ごせないこと。帰りの便が出なければギリ島に泊まることになり、バリの宿代が無駄になること。ツアーを使わず定期便で組むと、会社によっては島にいられる時間がさらに短くなること。

たとえば Gili Gili Fast Boat の時刻表では、8時30分発で10時00分に着き、ギリ・トラワンガン発の最終が12時00分なので、同社の便だけで往復すると島にいられるのは2時間です。

シュノーケルと島の散策ができれば十分という人には、ツアーの日帰りも選択肢です。夕日を見たい、泳いだあとにゆっくりしたい人は、少なくとも1泊を組み込んでください。

帰りの便と、バリの空港での乗り継ぎはどう組むか

ギリ島からバリへ戻る日に、そのまま国際線で日本へ帰る予定は避けてください。Gili Gili Fast Boat の帰りの便はパダンバイ着が12時45分または14時15分で、そこから空港のあるバリ南部まで車で移動します。サヌール行きは、予約サイトの案内でギリ・トラワンガンからサヌールまで3.5〜4時間とする便があります(Buyuk Fast Cruise)。高波で船が止まれば、その日のうちに戻れません。

安全なのは、帰国の前日までにバリへ戻り、空港の近くで1泊する組み方です。どうしても日程に余裕がない場合は、ギリ島からバンサル港へ渡ってロンボク国際空港へ向かい、飛行機でバリへ戻る方法もあります。この場合も、ギリ島からバンサル港への短いボートには乗ることになります。

予約の前に確かめること

  • ✓運航会社の名前と、出発する港(パダンバイ・サヌール・セランガン)
  • ✓降りる島(ギリ・トラワンガン、ギリ・エア、ギリ・メノ)に寄る便か
  • ✓ホテル送迎が運賃に含まれるか、迎えの時刻は何時か
  • ✓キャンセル・日程変更の期限と、欠航時の扱い
  • ✓荷物の個数・重さの上限と、帰国便までの余裕

セコトン現地からのひとこと

高速船の往復を買うときは、帰りの日付の変更期限を先に確かめておくと、天候で予定がずれても慌てずに済みます。乗船の朝は予約確認の画面をすぐ出せるようにし、スマートフォンや財布は防水の袋に入れて手元に持つと、浜での乗り降りで濡らす心配が減ります。雨季は、ギリ島を出る日とバリでの帰国便の間に1日空けておくのが現実的です。

ギリ島へ行く前に知っておきたい弱点と、セコトン沖の南ギリという選択肢

バリ島からギリ島への移動は、船の時間こそ1時間半ほどでも、港までの車、チェックイン、浜での乗り降りを含めると半日がかりです。高波の日は船が止まり、荷物や足元は濡れます。島に車はなく、移動は馬車(チドモ)か自転車です。ギリ・トラワンガンは店や宿が多く賑やかで、静けさを求める人には合わないこともあります。

それでもギリ3島に人が集まるのは、バリから乗り換えなしで渡れて、海で泳ぎ、島を自転車でめぐる時間がまとまって手に入るからです。バリ滞在の延長で海の島を加えたい人、初めてロンボク方面へ行く人には、行きやすさの点で向いています。

一方、ロンボク島南西のセコトン沖にも、南ギリと呼ばれる小さな島々があります。私たちが地元のササクの人たちと浜のカフェなどを運営しているセコトンの漁村は、バリからの公共フェリーが着くレンバル港から車で約40分です。南ギリはこのあたりの沖にあり、ギリ3島とは雰囲気が違います。賑わいと静けさのどちらを取るかはギリ3島と南ギリの比較で、南ギリの島々については南ギリ(セコトン沖)の島々でまとめています。

セコトンへはロンボク国際空港からも車で約1時間10分です。3泊4日〜5泊6日の滞在プログラム(1人 Rp4,800,000、空港送迎込み、航空券と宿泊は別)の中身は泊まるのページに、港と空港からの道順は行き方のページにまとめています。

よくある質問

Q. バリ島からギリ島まで何時間かかりますか。

パダンバイ港発の高速船で、ギリ・トラワンガンまで約1時間30分です。これにホテルから港までの車と、出発1時間前のチェックインが加わります。サヌール港との間の便は、ギリ・トラワンガン〜サヌールで3.5〜4時間とする案内があり、より長くかかります。

Q. 高速船の料金はいくらですか。

片道でおおむねRp250,000〜800,000(約2,250〜7,200円)です。会社、送迎の有無、出発港で変わります(2025年8月の報道と2026年10月時点の公式サイトによる)。

Q. バリ島からギリ島へ日帰りできますか。

ツアーを使えば可能です。例として6時30分にホテルを出て17時15分に戻る行程で、島にいられるのは約5時間です。夕方まで過ごしたいなら1泊を組み込んでください。

Q. 高波で船が欠航したらどうなりますか。

天候が回復するまで出航できません。2022年12月には24日午後から26日まで止まった例が報じられています。欠航による費用を負わないと規約に書く会社もあるため、旅行保険の補償も確かめておいてください。

Q. ギリ島から戻る日に、バリから国際線で帰国できますか。

勧めません。帰りの船は昼前後に出てパダンバイ着が昼過ぎになり、高波で止まればその日に戻れません。帰国の前日までにバリへ戻り、空港の近くに泊まる方が安全です。

まとめ

バリ島からギリ島へは、パダンバイ港などから高速船で直接渡るのが最も早く、船上は約1時間30分、片道はRp250,000〜800,000(約2,250〜7,200円、2026年10月時点の確認)が目安です。サヌールやセランガンからも便がありますが、サヌールとの間の便は船の時間が長くなります。公共フェリーやロンボク空港経由は、乗り換えが増えます。

高波による欠航は実際に起きており、日帰りでは島にいられるのは5時間ほどです。ギリ島には少なくとも1泊し、帰国便の前日までにバリへ戻る日程にしてください。運賃・時刻・規約は会社と時期で変わるため、予約前に各社の公式サイトで確認してください。

あわせて読みたい

ギリ諸島の先にあるロンボク島本島について、日本からの行き方や気候、主なエリアは「ロンボク島とは?行き方・気候・見どころ」にまとめています。

このテーマのほかの記事は、目的別にギリ島 観光ガイドにまとめています。

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この記事が根拠にした情報
  • Gili Gili Fast Boat 公式「Boat Schedules」https://www.giligilifastboat.com/boat-schedules/
  • Eka Jaya Fast Ferry 公式サイトhttps://www.ekajayafastboat.com/
  • Eka Jaya Fast Ferry 公式「Terms and Conditions」https://www.ekajayafastboat.com/_tos.html
  • Scoot Fast Cruises 公式「Time Table」https://www.scootcruise.com/time-table
  • Wahana Gili Ocean 公式サイト、「Travel Tips」「Terms and Conditions」https://www.wahanagiliocean.com/https://wahanagiliocean.com/travel-tips/https://wahanagiliocean.com/terms-and-conditions/
  • Semaya One「One Day Trip Gili Trawangan」https://besact.hybridbooking.com/semayaoneactivities/booking/rsv/detail/SOA7598/One-Day-Trip-Gili-Trawangan
  • KKday 掲載の Buyuk Fast Cruise の便案内https://www.kkday.com/en/product/538335
  • detikBali「Harga Tiket dan Jadwal Keberangkatan Fast Boat Bali-Lombok Agustus 2025」(2025年8月11日)https://www.detik.com/bali/berita/d-8054179/harga-tiket-dan-jadwal-keberangkatan-fast-boat-bali-lombok-agustus-2025
  • detikBali「Penyeberangan Fast Boat Padangbai-Gili Trawangan Ditutup Sementara」(2022年12月26日)https://www.detik.com/bali/berita/d-6481409/penyeberangan-fast-boat-padangbai-gili-trawangan-ditutup-sementara
  • detikBali「ASDP Pastikan Armada Siap Layani Penyeberangan Lembar-Padangbai saat Nataru」(2025年12月19日)https://www.detik.com/bali/bisnis/d-8268075/asdp-pastikan-armada-siap-layani-penyeberangan-lembar-padangbai-saat-nataru
  • detikBali「Mau Liburan ke Lombok dari Bali? Bisa Naik Pesawat hingga Fast Boat」(2022年9月)https://www.detik.com/bali/wisata/d-6283998/mau-liburan-ke-lombok-dari-bali-bisa-naik-pesawat-hingga-fast-boat
  • Times Indonesia「ASDP Hentikan Sementara Penyeberangan Jawa-Bali-Lombok saat Nyepi」(2026年3月)https://timesindonesia.co.id/peristiwa-daerah/580607/asdp-hentikan-sementara-penyeberangan-jawabalilombok-saat-nyepi-siapkan-skema-lebaran-2026
  • インドネシア内閣官房「Presiden Jokowi Resmikan Sejumlah Infrastruktur di Provinsi Bali」https://setkab.go.id/presiden-jokowi-resmikan-sejumlah-infrastruktur-di-provinsi-bali/
  • Khaosod English「2 Dead, 20 Injured as Speedboat Explodes in Bali」(2016年9月15日)https://www.khaosodenglish.com/news/asean/2016/09/15/1-dead-20-injured-speedboat-explodes-bali/
  • Hipwee(2016年9月)https://www.hipwee.com/travel/lagi-berita-duka-kembali-menyapa-kapal-boat-tujuan-gili-trawangan-meledak-satu-nyawa-melayang/
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